2011年8月29日月曜日

決定!

昨日の夕方、家族そろって、
某家電量販店に行ってきました。




















節電中で店内が薄暗いです。
掃除機コーナーへ向かいます。



















到着。


早速、試してみます。
うまい具合に、候補となる機種が
試せます。
まずは、シャープ 軽量タイプ

次は、HEPAフィルター付きシャープ

三菱 サイクロン フィルターレス

日立 紙パック式


いくつか、試した結果の使用感ですが、どのメーカー遜色なく
よく吸っている感じです。
日立は、操作取っ手部が軽く
使いやすそうです。

排気に関しては、、直接においを嗅いでみました。

これはびっくり!サイクロン式、紙パック式にかかわらず
どの機種もほとんど気にならないレベルです。
機種によって差が出ると思ったのですが・・・・・
意外でした。

エコ(省エネ)モードも全てで採用されていて、
重量も手で持っての使用でも問題ない範囲。
音も静かです。
優劣つけがたい状況ですが、決めなくては
いけません。






しばし悩んだあげく・・・








次の機種に決定しました!

シャープ EC-AX120に決定!


選考理由は以下の通りです。

①使用場所がほぼ1階に限定。
2階には2階用の掃除機があり、
1台で家の掃除をまかなう使い方
をしないので。
軽さにこだわりはなかった。
②三菱は手で持った時、自分にとって
持ちづらく感じた。
③日立は、唯一試せなかった事が
選ばれるまでに至らなかった。
④最大の選考理由は、
ダストカップにゴミが付きづらい
この機能が決め手になりました。
今まで、車内の掃除も行っていたので
この機能が便利と感じ、購入を決めました。



今回、どのメーカーも本当によくできていて、
どの機種でも特に問題はなかったと思います。

ご家庭の様々な条件により、選ばれる
掃除機は変わると思いました。


晴れて、”エコタジャパン”に選ばれた
シャープ EC-AX120には末長く
活躍してもらおうと思います。

今後の活躍や新たに”エコタジャパン”に
加わりそうな家電ができましたら、
都度、リポートしていきます。



ちなみに、妻は待ちくたびれていました。





 
















候補選出!


我が家の掃除機の新しい代表選手を、
”排気”と”予算3万”をキーワードに、売れ筋や評判などを
エコタの”フィルター”に掛けつつ、以下のメーカー、機種を選びました。

①シャープ EC-PX120
サイクロン方式
プラズマクラスター搭載(いまや、様々な家電に搭載されている除菌技術)
吸収仕事率 330W~約70W
消費電力  850W~約240W
運転音    64~約57dB
本体重量   2.8kg


選出理由:売れ筋商品であり、価格も手頃。何より、「2.8kg」という重量。

②シャープ EC-AX120
サイクロン方式
プラズマクラスター搭載
HEPAフィルター採用
(排気を清潔にする為に、細かい塵を捕えるフィルターです。)
吸収仕事率 450W~約90W
消費電力  1000W~約300W
運転音    59~約53dB
本体重量   4.4kg















選出理由:私の排気に対する問題の解消に「HEPAフィルター」が有効。
       ダストカップにごみが付きづらい。

③三菱 TC-ZK20S
サイクロン方式
フィルターレス
吸収仕事率 250W~約120W
消費電力  1000W~約500W
運転音    68~約63dB
本体重量   4.9kg


















選出理由:「サイクロン方式」「フィルターレス」は”ダイソン”と同じ様な作りで
       予算にもクリア

④日立 CV-PR200
紙パック方式
99.999%の捕集率
吸収仕事率 550W~約80W
消費電力  1000W~約200W
運転音    63~約53dB
本体重量   3.9kg







選出理由:「紙パック方式」で99.999%の捕集率により
       排気臭もクリア。かつ、従来より小型、軽量

以上の4機種を”候補”として選出しました。
他メーカーにもそれぞれ特徴がありましたが、
今回の条件に合わなかったので、候補から
外しました。

後ほど、家電量販店に行って実物を見た上で、
エコタジャパン”代表選手”を選びに行ってきます。



      

2011年8月26日金曜日

どちらにしようかな?

現在の掃除機は、「紙パック方式」と「サイクロン方式」の2種類が主流です。
「紙パック方式」の最大のメリットは、集めたごみをパックごと捨てられて、
簡単で衛生的な事。
デメリットは、紙パックにごみが溜まっていくと、吸引力が落ちる事と
”排気臭”が気になる事。
「サイクロン方式」のメリットは、ごみパックが不要。吸引力が持続する。
排気をクリーンにしやすい。

何か、いい事が多そう・・・・

デメリットは、ごみを捨てる時「チリ」「ホコリ」が舞いやすい。
フィルターの掃除、メンテナンスが必要な事です。

こうしてみると、「サイクロン方式」の方が良いように思えますが、
妻に、どっちが良いの?と問いかけてみると
「どっちでもいいよ」との答え。

今回は、掃除機が壊れた為、購入検討しているのであって、
妻にとっては、”予算”が重要であり、、「サイクロン方式」
か「紙パック方式」かは今回の購入に際して、重要項目ではないという事です。

ただ妻は、大の”虫嫌い”
米粒程の大きさの虫でも、私に捕獲をさせるぐらいです。
たまに、ゴキブリなんぞと遭遇しようものなら、
家中大パニックです。

「サイクロン方式」だと、ダストカップ内にいらっしゃった時の事を
考えると、姿が見えない「紙パック方式」も”補欠”として候補に入れる事
にしました。
今回は、私のリクエストを優先して”排気臭”の問題をクリアしてくれそうな
「サイクロン方式」の中から選ぶ事にします。

次に、「コード付き」か「コードレス」か。
これは、「コード付き」ですんなりと決定。
理由は、1階で使う頻度と、いちいち充電しなくてよいからとの事。

次は、ヘッドブラシの仕様とスペック。
カーペットの多い家には、”モーターヘッド(パワーブラシ仕様)が良く、
フローリングの多い家には、”エアタービンヘッド”が向いています。
現在の主流は、モーターヘッド(ヘッドの中のブラシが強制回転。自走するタイプ)
で、価格の安いタイプがエアタービンヘッド(空気の力でブラシが回転)です。
よって、予算3万円前後だとすると、自然に”モーターヘッド”をチョイスする事に
なりそうです。

次に、スペックですが、基本性能として「吸収仕事率」「静音性」「省エネ性」
「排気クリーン度」「本体重量」の5項目をチェックします。


「吸収仕事率」  掃除機がごみやほこりを吸い込む能力を”ワット”で示した
           ものです。
           数値の高い方がよりごみを取れる理屈ですが、実際は、
          各社それぞれ ノズルの形状が違うので、比較が難しいです。
          一般に、「300ワット」以上あれば十分にハウスダスト等を
          吸い出せると言われてますので、数値はあくまでも”目安”
          として考えて良さそうです。

「静音性」   新基準で「50dB」前後の機種
         ちなみに、「50dB」は”静かな公園」レベル。
         「60dB」で”普通の会話”レベルです。

「省エネ性」  「エコモード」「省エネモード」の有無

「排気クリーン度」 「排気臭」「除菌」「ハウスダスト」等、掃除中、後の臭い、
            空気の清潔さを損なわない機能の有無

「本体重量」    前の掃除機と同等レベルかそれ以下か?
           妻は、気にしないと言ってました。


以上の事をふまえ、エコタジャパンの”代表候補”を
選出します。






         
            
            
         

    
          











2011年8月25日木曜日

さてと・・

我が家の新しい掃除機(クリーナー)選びの続きですが、10何年も経っていると
すごい掃除機が世に出てくるんですね。

「サイクロン方式」の代名詞
”ダイソン”












掃除機界(?)のファンタジスタ
ロボット掃除機
”ルンバ”





この2台いずれも一度は、使ってみたいと思いますが・・・・



まず、”ダイソン”は予算オーバーにて脱落。
機能は、素晴らしいと思いますが・・・・
でも、人気ありますね。
”ルンバ”は実際に動いている姿に魅了されるとは思いますが、
1台目の掃除機の役目としては不向きと判断。
これも脱落。

スター掃除機2台は今回は候補から外します。

そんな中、、せっかく選ぶのですから最近の掃除機事情を紹介しつつ、
いくつか選ぶポイントがあるので、
各メーカーの代表選手を取捨選択しながら
”エコタジャパン”(我が家)にぴったりの掃除機を選んでみたいと思います。







2011年8月22日月曜日

別れ・・・・

今年の5月で結婚してから丸13年経ちました。

もうだめかもう我慢できないと思いながらも

今まで、がんばってきましたが、とうとう別れの時がきました・・・・・

さようなら・ ・ ・












東芝 クリーナー VC-F6EG!

1クリーナーにしては13年という長い”結婚”生活でした。
私は、常に排気臭な悩まされ、晩年は、紙パック式の宿命の吸引力の低下に
困り果てていた所、遂に”吸わなく”なり、別れを決意しました!

100V 1000W
吸込仕事率 540W
重量  4.7kg
コードの長さ 5m
以上主要スペックでした。

今、実家のクリーナーを借りているのですが
緊急を要します。

私:排気臭がない物。もしくは、軽減される物
妻:3万円台でチョイス。できればサイクロン式(?)
がリクエストです。

この2点をベースに最新クリーナー事情と我が家に
ぴったりのクリーナーを見つけたいと思います。


2011年8月19日金曜日

一転!

昨日とは、打って変わってどんよりとした雲。


ほどなく大粒の雨が降ってきました。

しばらくすると、なんと!外の気温の方が室内よりも低い表示に、昼間では何日かぶりにエアコンを止めました。

逆に寒いぐらいです。

今日の夜は、エアコンは必要なさそうですね。
東京電力の電気予報も60%台です。

もう、秋の始まり?

極端すぎますね。この寒さが続くと、おて゛んを食べたいと思う人々が増えるのでしょうか?

まあ、節電で困っていた方々達にとって、ひとまず
恵みの、「低温?」ですかね。

2011年8月18日木曜日

緑のカーテン〓

初めまして、エコタの太田です。猛暑日、真夏日続いています。お体、体調くずされておりませんでしょうか?これだけの暑さだと、外出する気が起きませんね。先ほど、3時頃外に出ていたのですが、人影はまばらでした。この茹だるような暑さなら仕方ないところです。明日以降、やっとこの暑さから、解放されそうです。期待しましょう(笑)。さて、昨年とあるお客様のところで、これぞ「緑のカーテン」と言えるゴーヤで作られたカーテンがありました。
あまりにも、立派だったので、来年になったら挑戦してみようと思い、今年、ゴーヤとヘチマの2種類を育ててみました。

ゴーヤは゛カーテン゛メインの後、もちろん食用。
ヘチマは゛カーテン゛後、化粧水及びタワシを収穫
目的て゛植えてみました。結果は、ご覧の通りゴーヤはそれらしく育ちましたが、イメージしていた物よりは、ずいぶん小粒に感じました。もっと、鬱蒼と茂って実の方も食べ切れない程、収穫できるものと思っていました。しかし、現実はそう上手くいかないものです。
もっと゛カーテン゛と呼ぶには植える本数が必要ですね。それでも、収穫された実のサイズが小さくても手に取るとかわいいものです。
後ろからの眺めもなかなか良いものです。
何か、「昭和」を感じてしまいました。

一番最後の画像が「ヘチマ」なんですが、「ヘチマ」の方は、この先もう希望がなさそうです。これから実がなるのでしょうか?
それよりも、本当に「ヘチマ」だったのでしょうか?(笑)