2011年11月16日水曜日

確認できます!

屋上に1戸あたり、6枚の「太陽光パネル」
(”モジュール”と呼ぶより”パネル”と呼んだ方が
イメージ出来ると思いますので、”パネル”と呼びます。)
を敷設しました。ケーブルが接続されるとその先には・・・・




















発電した電力は
「パワーコンディショナ」と呼ばれる
機器にて、直流から家庭で使える
交流電気に変換します。

設置した「パワーコンディショナ」は
1.2kwの物で、マンションなどの
建物用に専用に開発されたものなんです。
大きさは、A4用紙サイズです。

通常、家庭に設置する「パワーコンディショナ」は、
大体、3kw、4kwを採用します。
高さ430mm×幅670mmぐらいの寸法になり
A3用紙よりも大きく、今回の
「パワーコンディショナ」の大きさがイメージできると思います。

















停電時には、中央部分に見えるコンセントが
使用できます。もちろん日中の晴天時が条件ですが
約800W相当の”非常用電源”として利用できます。
使用するときには、必ず”自立運転”に切り替えて下さい。

















”連係””自立”と表記されています。

















せっかく発電した電気を”見える”ように
「発電量モニター(モノクロ)が、各部屋に
設置されます。
毎日、確認ができます。
又、最大の特徴の”売電”が可能ですので、
”省エネ”行動が促され、無駄な電気を
消費しないようになります。

















通常、”買電”用の電気メーターしか設置されないのが
”売電”が可能な為、2種類の電気メーターが付きます。
向かって左が、”売電用”右が”買電用”です。

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