2012年6月26日火曜日

"eco"&”"clean"トイレ

先日、トイレの交換工事を行ってきました。

TOTOの発売間もないウォシュレットで、「人のおしり」

だけでなく、「トイレ」も洗ってくれるウォシュレットを便器込みで、

交換してきましたので、紹介します。















「Before」

INAXのトイレで、もう、20年以上使われていました。

貯湯式で、サイドのそでが大きく、時代を感じます。

又、タンクも節水機能は無く、洗浄水量も10L以上あります。

今回、2階のトイレの交換です。


奥様の要望で、万が一の事を考え”タンク”付きにします。

タンクレスは、1階のトイレを交換の時にする予定です。
















トイレ一式撤去しましたが、新規設置トイレの

排水位置が、若干壁より離さなくてはならないので、

ほんの少しですが移動させます。





ほんのちょっとなんですが、意外と手間がかかるんです。



今回は、床クロスを貼り替えず、最小限の補修で

済ませました。



「After」

  
便器は、上記のように、“ピュアレストQR” 設置で

ウォシュレットとの相性ばっちりです!

そのウォシュレット(アプリコットというシリーズ)は、

業界初の”きれい除菌水”を使い、さらに清潔で

トイレ掃除が楽になります。




陶器表面が”ナノ”レベルで滑らかなので、汚れが付きにくいんです。




フチなしウォシュレットで拭き取りが楽に!



自動で「きれい除菌水」を細かい霧状にして、便器に

吹きかけるので、いつもきれいなトイレです。




便器やノズルを除菌して”きれい”であることを

光が点灯して知らせてくれます。

”きれい”の「見える化」ですね。















便器ボウル内と側面にライトが付いているので、

夜中に主照明を付けなくても、用が足せます。

   


気になる電気代も、従来品より大幅な”節電”です。
















リモコンが付きます。自動洗浄が出来るようになりました。

「eco小」ボタンが付いています。

このボタンは、少しだけ水を流したい場合、「流す小」

に比べ、「0.2L」の節水ができます。

「eco小」洗浄だと「流す小」に比べ、年間2Lのペットボトル

219本分も節約になります。

ちなみに、「流す大」は「4.8L」水の使用量。

「流す小」は従来品「4.0L」から「3.6L」へ「0.4L」節水。

「eco小」は従来品「3.8L」から「3.4L」へ同じく「0.4L」の節水になりました。






節水型便器だけでもご覧の節水効果があります。



今回、設置した”ウォシュレット”と”節水型便器”を組み合わせて

設置すると、「節水」「節約」はもちろん「節電」もできます。

掃除の回数が減って、洗剤を流す量が少なくなれば、

”水”が汚れなくなり、環境にも貢献できます。

家事の負担が大幅に少なくなります。

もう、タンクの中にペットボトルを入れなくても大丈夫です!(笑)

と言っても、タンク内にペットボトルは、入りませんが・ ・ ・


トイレを設置して10年以上使用されていましたら、是非、交換をお奨めします。

なぜなら、比べ物にならないぐらいの”節水(エコ)トイレ”だからです!






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